読書記録【2016/09/06】

【読んだ】

自民党政権の予算編成(勁草書房

第7章 「復活折衝
予算編成過程における最終段階である復活折衝について、大蔵省、各省、自民党の役割・戦略をそれぞれ解説。ほかの段階と比べ、自民党(の特に執行部)の役割が相対的にこの段階では大きいことが印象的。基本的に古い本なので、最近も同じなのかは要注意。

夜日程ありにつき、ほとんど読書の時間を取れず。

読書記録【2016/09/05】


【読んだ】

・ウェストファリア・華夷秩序・ダーイシュ 世界史の逆襲(講談社

第六章 「国際秩序に平和的な変革をもたらすことができるか」
1938年のイギリスとドイツの関係(ミュンヘン協定)や、第二次世界大戦後のヨーロッパ・ロシア関係から、宥和政策が中長期的に最善となる場合を考察。中国に対しアジア諸国はどう対抗すべきかを考える。

第七章 「海洋国家日本の再構想とアジアにおける秩序形成」
中国の対台頭に対して、日本は米国、アジア諸国とどのように協力していくべきか、具体的に提示。アジア諸国に海洋監視の重要性を説く必要性、という観点から準天頂衛星を位置づけられるなと感じた。

第八章 「長期にわたる競合を生き抜く」
対中戦略を、より具体的に戦略論の観点から検討。長期的な競合戦略、費用賦課戦略、非対称戦略、欺瞞戦略。

→読了。

・世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法(中経出版

Chapter 4 文法

 

今日はあまり本を読む時間がなかった。

読書記録【2016/09/04】

久しぶりに開いてみたらもうすぐ一年たつようで笑った。。

読書記録を毎日つけてみることにしようかと思った。

 

【購入】

・世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法(中経出版

斉藤 淳

・情報を活かす力(PHPビジネス新書)

池上 彰

 

【読んだ】

・ウェストファリア・華夷秩序・ダーイシュ 世界史の逆襲(講談社

第三部 第五章 リベラルな秩序へ

 

・詳説 世界史B(山川出版社

第10章 ヨーロッパ主権国家体制の展開

 

・世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法(中経出版

Prologue

Chapter 1

Chapter 2

Chapter 3

 

最近は、世界史・地政学、英語関係の本ばかり読んでいる気がする。

議論の進め方。

忙しすぎて早速さぼってしまいました笑

一日を振り返ろうとするとやはり寝る前に書くのがいいのかな、と思うけれど、そうすると26時過ぎに書き始めることになったりして、「あー寝たい。。」となるのが私がこの手のものが続かないひとつの原因だろう。

昨日は外の会議に呼び出されることなく一日ずっとデスクワーク。
一日で終わらせる想定でいたが思ったよりHeavy、明日(=今日)に持ち越し。

夜には今進めているプロジェクトについてのディスカッションをネットでしていたのだけれど、友人に指摘され、自分がつくづく事前調整型なんだなぁと気付かされ少し嫌気がさした。締切に対するコミットメント意識が強いらしく、どうしても締切に間に合わせるために行程を自分の中で組み立てすぎているみたい。もちろん締切厳守は最重要事項ではあるんだけれど、そのせいで活発な議論を生み出す前に調整に入ってしまったりするくせがある。

それと私個人はあまり興味がなかったんだけれど、情報が早いはずのほとんどの友人でさえ予想していなかったニュース。世の中何があってもおかしくないんだなあ、と改めて。

ブログについて

過去に何度かブログをはじめようと思ったことはあったけれど、断念すること数度。

取るに足らないことでもいいので、毎日文章のアウトプットをすることとし、日記でも書こうかと思います。

 

とりあえずは無理することなく、でも必ず毎日書くことを目標にします。